仕事でつらいことがあっても、家に帰ればペットたちに心を癒される。
そんな話をよく耳にします。
いまやドッグセラピーなど、動物をつかった治療方法まであります。
動物たちはただのペットではなく、家族の一員として私たちの心を癒してくれます。
犬の不妊治療は主にホルモン療法による発情のコントロールです。
発情しない、もしくは発情しすぎるなど、ホルモンのバランスを整え、妊娠へと導きます。
また、着床障害となると子宮内膜炎が考えられます。
この場合は投薬治療を行います。
残念ながら、症状によっては妊娠が難しい場合もあります。
しかし、当院は飼い主さまのお気持ちを十分理解し、治療にあたっています。
最善をつくし、できるかぎりのお手伝いをさせていただきたいと思っています。