さて、猫は伝染病と腎臓病を発症しやすいと言われており、急に症状が悪化するケースが多々見られます。
また、レントゲンなどでも症状がわかりにくく、検査でも判明しづらいという問題点も挙げられます。
猫が伝染病を発症しやすい理由の一つによそから風邪や白血病、エイズなどをうつされるケースがあり、特に猫伝染性鼻気管炎という空気感染することで発症する病気も懸念されます。
当院は、様々な猫の病気に強いとの評判を賜っており、東大阪エリアからも多くの飼い主様がお越しになられます。
当院で治療を行う際には猫ちゃんをはじめ大切なペットに恐怖心を与えないことを至上課題としており、その一環として採血の際には背後から行います。
治療の際にもできるかぎりストレスを感じさせないよう、細心の注意を払っております。